平成30年4月13日 19:00~
法人の年度総会開催されました。
以前に比べると、正社員の比率が高くなってきていますが、業務の為不参加を強いられる職員も多く、また子育て世代の採用もすすんでいるせいか、夜間の会議参加は困難なようで、参加人数は少ない目でした。
各事業部からの昨年度の評価と今年度の抱負を報告してもらいました。
各事業部とも、大きな事故など無く比較的安全な日々を送れたようですが、昨年度はある一定の年齢の職員の方の、退職が比較的多く寂しくなる年でもあったようです。
訪問事業部などは、クルマでの移動、単独での業務実行などもあり、比較的早い離職があるようです。今後は、施設業務や事務・管理業務への転身が可能なように、業務指導していくことが望ましいと、各管理者からの意見も出ています。
役員からは、今回の保険改定が意味する事として、本当の大きな改定は3年後もしくは6年後の改正である。今年度からの3年間は、国の方針を理解してこれからの改正に備えることです。
今回の細かな加算などを参考にすれば、いままで以上に医療との連携、また専門性の追求を具体的に取り組む事が、求められる時代に入り始めます。
2025年問題でも取り上げられているように、徐々に過密度を増していく業務・働き手が足りない業界・求められる社会保障サービスとその担い手である自分達。
目的を持って、日々をすごしてもらうよう、お願いします。と熱い想いだけでなく、専門的な最新情報も含んだ総括を、法人相談役よりいただく。
試験合格者案内 :
・ 介護支援専門員 1名
・ 介護福祉士 1名
・ 認知症ケア専門士 1名
以上