接触者を減らす取り組み
当法人は、併設事業所がほとんどであり、日頃は助け合える良い関係ですが、感染予防については、多数の職員の出入りは逆に管理が難しくなります。
川島と川北にあるグループホームと、訪問介護事業所の併設事業部では、3月末に出勤時の出入り口を完全に分け、職員の行き来の制限を始めています。
また、昨日より、訪問介護事業部については、訪問時間以外は事務所に人が集まる事も防ごうと、一部の職員の空き時間は自宅待機などを試験的に実施を始めました。
スマケアというICTの活用と、ラインアプリを多用することで、情報の共有化を行い質の低下を防ぐ取り組みです。
また、事務所も今日デスクなどの配置を変え、管理者や提供責任者がデスクワークしている際も、一定の距離が取れるようになりました。
マスクを外す事が多い、休憩室は使用人数の制限を設けました。
今後の感染拡大の様子に合わせて、段階的に予防を強化していきたいと思います。